2016年5月22日日曜日

[TCG][とりバト]5月21日とりバト公認

とりバト公認(カードキングダム川口)行ってきました。
本日は3名で総当たり。

使用デッキはフシギオロチデッキ。

結果
X プリチー回避・速攻
X G化特化

○プリチー回避・速攻
ピライさん。
開幕から速攻されて、4点まで持って行かれる。
オロチとイベント《一騎打ち》を使って除去などしてみるもダメージを与えられず
最後はふぶき姫とBコマ&Bジバにアタックされて負け。

○G化グッドスタッフ・タッチレッドJデッキ
いつもの少年。
序盤はお互いノーダメのままゲームが進んでいくが、G化2体出てきたところで流れが変わる。
USAピョンベイダーモードとカブキロイド(金PR)が召喚。バトルフェイズが開始される。
まさかのコイントス12回成功+アタック2点で負けました。
バトル終了もそもそもブロックできないなら使えない。

今回はいつもの少年の全勝で大会終了。
全員1勝だったらみんなレシピ載せてもらうかーみたいな話ししてたら、おっさんたちはカモられた感じでした。
レシピも掲載してもらえたので改めて見てみるとG化が満載なので驚きでした。
(お店のTwitterアカウント参照)

総括
  • オロチで除去するのは準備が必要。
  • 速攻対策にいきつく
  • コイントスはしゃーない
公認終了後は少年や親御さんたちと少し話したり。
黄金ブースターの話もしたりしましたがさすがに内容がアレなので、見つけても買う予定は無い模様。
ほんと今のプールの再録でいいからバスターズや汎用イベントカードを収録して欲しかった。


6月にはまたCSがあるようなので、もうそろそろ使うデッキの調整などはじめようかなと思ったり。
「競技性を重視」という話もしていたのでドレッドノートみたくチーム戦などやってみたいですね。

それととりバトの負けパターンやマナカーブをまとめてみようかみたいな話をしてたので何かしら記事を書いてみようと思います。MTGのモダンみたいな動きするし。

2016年5月15日日曜日

[TCG][とりバト]5月14日とりバト公認

とりバト公認(カードキングダム川口)行ってきました。
今回は新規の方が増えたり、ティーチングしたりしてました。

使用デッキはプリチーバスターズ。
いつもの除去デッキはとりバトに興味を持ってくれた
知り合いのマツタケさん貸し出しました。
(週末のドレッドノートの大会の時に空いた時間とりバトで遊んでもらっていた)

結果
○ G化グッドスタッフ・タッチレッドJ
X フシギ・BOSS


○G化グッドスタッフ・タッチレッドJデッキ
いつもの少年。
今回は速攻ぎみのデッキを使っていたので、大型が出る前からダメージを与えていく。
ご飯を使われてからは大型を並べられるも、こちらもイベントで休憩にしたりやトラッシュからの召喚を駆使して大型を4体ほど並べて返して勝利。

その後色々話す。まだお父さんとデッキを作っているようで良かった。
勝ち筋やプレイングが安定してきた反面、思い切った構築をしてこなくなったのが
少し寂しいです。


フシギ・BOSS
先週来てなかったたまに見る子。
相手が遅めのスピードなのに、妖怪が引けないまま6〜7ターンまで経過。
手札が揃ってきたところで一斉展開して、ダメージを与えるもぬらぬいら(10cost)に返される。
休憩など駆使して、手札1、ライフ5まで持っていくもバトル終了で裁かれる。
返しは黒鬼などでアタックされて終了。

黒鬼とか自分くらいしか使ってきてなかったので、一気に点を取られると思っていなかった。
こういうことがあるからこのゲームは面白い。


総括
  • 普段ビートばっかりだったので速攻が新鮮だった
  • ブシニャンにかまけて、BOSSのことを忘れつつある
  • 「とりつかれない」大事
  • 川口の大会参加数、特にちびっ子の参加数が増えてきた。(全参加者6〜8人居る
  • 《まだ見ぬ強敵》を始めとしたあまり使われないイベントが相手に刺さった
7名だったのに2戦目の私の組み合わせが階段だったのでここで大会が終了。
決勝卓のピライさんがマツタケさんに負けたのでマツタケさんが優勝になりました。


大会終了後は千葉から来てくれたという子が居たのとお願いされて
ピライさんとティーチング。ピライさん vs ちびっ子で説明。
私はちびっ子側のセコンドで参加。
ピライさんが怨念やワンショットとか変なのしか持ってなかったのでプリチーを貸し出す。
ちびっ子のお父さんとかも合わせてルールの説明やカードの効果や使い方を行いました。


ティーチングしてて思ったが、親の方があまりゲームに詳しくないちびっ子は
ルールが理解できたら構築の方を説明する方が大事だと思った。
いつもの少年もそうだったが、好きな妖怪 or 数値が大きい妖怪をたくさん入れていた事からほぼ5〜8コストでデッキが構築されていて、ピライさんに渡したデッキが序盤やりたい放題な状況だったため。
(ピライさんはこっちの手札が見えないので警戒してアタックしてこなかったが)

いつもの少年の場合は半年以上ボッコボコにされ続けてきて色々学んだのか、低コスト妖怪の召喚やイベントによる妖気の加速の意図を汲むのはもちろん、事前に色んな対策までするようになってきた。
真似したり学ぶ前に彼の心が折れなかったことの方が凄いとは思うが。

個人的にとりバトの面白さは「構築の自由からくる驚き」だと思ってはいますが
いうても勝ち負けのあるゲームなので、最初は何かを参考にしてもらいたいな。
(よく無茶苦茶に見える構築でも説明や実際にやられると納得することが多い)


ティーチング終了後はピライさんやマツタケさんと雑談。
マツタケさんは今回で何かを掴んだそうだったので、そのままデッキを購入。
今年も「バスターズカップがあるなら出てみたい」みたいな話をしてました。


今日来てた子もバスターズカップ2015に来ていたらしく今年もやるのか気になっていた。
バンダイさん、辛そうですがバスターズカップ2016やりませんかね。。

2016年5月7日土曜日

[TCG][とりバト]5月7日とりバト公認

とりバト公認(カードキングダム川口)行ってきました。
今回はうなるデッキがいくつかありました。

使用デッキはブシロボデッキ。
結果
○ 《極》
X プリチーコイン
○ 色々
○ G化グッドスタッフ・タッチレッドJ

○《極》
たまに来る少年。うなるデッキその1。
スピードが遅いデッキだったのでキャプテンサンダーで妖気を削って勝利。
なんのデッキかよくわかんないまま対戦を終了。
後ほどgozさんと対戦した際に内容が判明。しこたま《極》妖怪が入ったデッキでした。

gozさんとの対戦中に「ぼくのかんがえた、さいきょうのようかい」な盤面が完成。
ギャラリーがざわつく中、バスターズを気絶させるイベントカード「極モード」を連発。
相手を更地にしつつ、黒鬼、極バンドで相手妖怪を踏み潰していくのは圧巻でした。


○プリチーコイン
gozさん。うなるデッキその2。
お互い事故ってスタート。
メラメライオンでテンポを取ろうとしたところ、返しでレッドJ(友達妖怪)登場。
コインが2*3回成功して、4点持ってかれました。

その後バトル終了で捌こうとしたところ、イベントカード「イケメンオーラ」を使用。
こちらから相手妖怪に取り付くことができなくなり、コマシロウの追撃と他の妖怪のアタックで負け。
押し込み方が綺麗なデッキだと感じました。

○色々
たまに来る少年のお父さん。
虫歯伯爵でジワシワとダメージを裏返しにされるも、キャプテンサンダー、ブシニャンで消耗戦に持ち込んで勝利。
考えているところを息子さんに煽られてましたが、大人も勝ちたいので気持ちはわかる。

○G化グッドスタッフ・タッチレッドJデッキ
いつもの少年。
お互いにご飯スタート。
3ターン目にして、両者妖気が10以上でスタート。

早速隠密の要USAピョンが並べられるも、こちらはロボニャン28号で
ゲームスピードを遅くする。
次にコマシロウを召喚されるも、こちらも謎の少年でコマシロウを気絶させる。

28号によってこちらの流れに持って行った後、ロボニャン3000で攻勢にでる。
返しのターンでまたレッドJ(友達妖怪)に3点持ってかれるも、ロボニャン3000と
キャプテンサンダーで気絶と直接ダメージを叩き込んで勝利。


総括
  • 召喚された大型を止めるのにロボニャン28号は活躍した。
  • レッドJ(友達妖怪)のコイントスが暴力的すぎる。
  • 環境的(川口)に除去が増えた。謎の少年の採用率が上がった。
  • イケメンオーラや極モードなどまだまだ使えるイベントカードはありそう。
マジックザギャザリングで青黒コントロールなんかを使い始めてたので、ロボニャン28号は
それらを実現するのにピッタリなカードでした。


大会後は続けてヴァンガードの大会も控えていたので、即撤収。
本日は色んなデッキがまだ見れて楽しかったです。

2016年5月3日火曜日

[TCG]練馬ドレッドノート大会開催しました

5/1に午前、午後に分けて練馬ドレッドノート大会を開催してきました。
(さくたろうさんとの合同開催)

午前の部


まずは午前の部。
参加者は10名。スイスドロー3回戦を行いました。
結果は以下のとおりです。

1位:まめさん(:ツナデ・リツコ)

2位:オウジさん(黒:エイリッヒCp1・シャンティCp4)

3位:ハラさん(黒:ツナデ・エイリッヒCp1)

使用デッキの分布は以下のとおりです。
(ロブ・リツコ) :1
(ツナデ・リツコ) :2
(エイリッヒCp1・シャンティCp4): 2
(ヒカル・リツコ):1
黒(ツナデ・エイリッヒCp1):1
黄黄(リツコ・マラティ):1
赤赤(ツナデ・ロブ):1
青青(アルフレッド・ユキ):1

ユニットのスペックにほぼ差がないので、スピードを優先する人、キャスターでサイズを上げる人、Mを落とせるSを採用する人が多かった感じです。
上記の条件を満たすためか圧倒的黄色採用率でした。

意外とコストが余っているとはいえ開幕カグツチ、烈風みたいなデッキは少なかったです。
またBPを上げる手段が限られるので破魔が活躍したり、アームズが使いやすかったのは新鮮でした。


0コスト大会の感想は以下のとおりです。
  • 普段使わないカードを使ったりしてデッキ構築が楽しかった反面、0コストのデッキを詰めてく意味があまりないゲームなのでしばらくいいかな。
  • 普段見れないユニットを見れたのは新鮮だった。
  • 公式のリストからシナジーがありそうなユニットを探すのが楽しかった。
  • 大会自体は面白かったが、本来のデッキを調整できる機会が増える方が嬉しい。(午後を含む
  • カジュアルに遊ぶ環境が無いと今後も0コストは使われなさそう。

以上が午前の部の内容になります。


午後の部


参加者は10名。スイスドロー3回戦を行いました。
結果は以下のとおりです。

1位:不思議抽選会さん(:タケル・ユキ)

2位:オウジさん(黒:エイリッヒCp1・マラティ)

3位:同率多数のため省略(2勝1敗ラインが4名)

使用デッキの分布は以下のとおりです。
緑緑 2
4
1
黒 1
1
黄黄 1
※詳細な使用デッキ分布は開催者含めて全員参加していたのでまとめていません。

緑自体は使用数は少なかったですが、それは皆触った上で「強いが今のプールに混ぜる物でもない」という理由でした。(私も黒黄を使用しました)
みんな大好きラティは緑相手には覚醒10にしかなりませんでしたが、ブースター発売後は盾槍蓮を通すのに必要になるのではないでしょうか。
決勝はヤマトタケルが猛威を振るったようで黒黄を抑えて赤青優勝は正直意外でした。


賞品は午前、午後に分けて有志によるCpapter4のパックや公式から提供してもらった物ではないラティ、リリスなどを追加し抽選で配布しました。
大会終了後は半分はフリー、それ以外は夕方に開催される公認大会に参加しに行った感じです。


久しぶりに構築を考えたり、他の人のデッキを見たり意見交換することができて私個人も楽しかったです。
大会に参加してくださった方々ありがとうございました。