2016年8月27日土曜日

[TCG][とりバト]8月27日とりバト公認

とりバト公認(カードキングダム川口)行ってきました。
本日は参加者1名。私を含めピライさんも遅刻したので何時もの少年だけっぽかったです。

とりあえずフリーでもやりますか。ということでピライさんは封印デッキ。
私はヒーローとトラップ・とりつきデッキで対戦。 

お互い普段使ってなかったデッキだったので新しい可能性を感じる事ができてよかったです。
「封印普通にアタックした方が強くね?」とか
「カッパーはレックスより可能性の獣だった」とかとか

ヒーローはハマれば妖気からの大量展開と速攻が強かったですが
ナンデナンとかいうカードがあるので、白コマロックが始まると
ただの400ライン集団になり下がるのでとりつき含めて構築が必要だなと思いました。

最後は「コマさん孫策は必須」というところで〆ました。
(ナンデナン、妖怪大合戦と使わせないため)

2時間くらいフリーした後は最近Blackさんや他の人にも勧めてる
近所の石焼カレーを食べに行く。
今回はミックスカレー(アスパラ、ビーフ、チーズ、茄子)を注文。
具沢山で美味しかったです。
ピライさんが頼んだハンバーグカレーも美味しそうだったので今度頼んでみよう。


9、10月にとりバトCSの話も出始めているので
ドレッドノートなどと被らなければ参加したいですね。

2016年8月22日月曜日

[TCG][とりバト]とりつきカードバトル・川口サマーカップ

8月21日に行われた、とりつきカードバトル・川口サマーカップに参加してきました。
参加人数は20名と、普段より多くの人が参加していました。
私は知り合いのツバキさん、けんもち、ピライさん、まつたけさん等と参加。
先月からお店の方に全プールを預けていたので、ツバキさん、けんもちはその中からデッキを構築して参加してもらいました。

私の方は今回は後述する「ナンデナン」というカードを踏まえて
トラップ除去ウイニーデッキで参加。結論から言うと3-2でした。

けんもちの鬼デッキ。結果は4-1で3位
ツバキさんの赤魔寝鬼デッキ。結果は同率3。










対戦内容は以下の通り
×ニャオウ・ワンショット
×G化・三国志(荀彧・周瑜)
○グッドスタッフ
○コマ兄弟(バスターズ)・隠密
○白虎魔耐久

○ニャオウ・ワンショット
ロデムさん。
序盤に速攻を仕掛けてテンポを取るも妖気差が付いていたことと
ニャオウ、ふぶきちゃんで裁けない盤面を作られて6点もらって負け。

○G化・三国志(荀彧・周瑜)
ほーりーさん。
お互いにナンデナンやテキスト無効などで牽制しあってノーダメージのまま進む。
天コマのコスト(表向きの妖気)が切れた所でオロチ周瑜と隠密で負け。
長期戦になった時の決め手が足りないのが感じられました。
耐久して山切れを狙っても良かったのかもしれない。

○グッドスタッフ
グッドスタッフ少女。
重いデッキのままだったのか、最初の方に妖怪が召喚されず
一体一体除去をしながら速攻を仕掛けて勝利。
本人が望むならデッキを一度いじった方がいい気がする。

○コマ兄弟(バスターズ)・隠密
コマさん(バスターズ)でアドバンテージを稼ぎつつ
影オロチやネタバレリーナで確実にダメージを与えてくるデッキ。

序盤に展開できずに困ったところでニャン騎士スサノオを召喚してアタック回数を稼ぐ。
このままいけるかな?あと思っていたところ謎の少年で除去される。
このまま押し切られるかと思っていたところ、サキちゃんがサキちゃんとりつきからのニャン騎士スサノオの召喚で盤面を安定させる。

最後はネタバレリーナ、影オロチが出されるも天コマの能力でスキル無効を適用させて勝利。

○白虎魔耐久
ひたすらに大きなサイズとサポートカードを並べて耐久。
イベント使用でダメージを与えてくるデッキ。
開幕からイベントやとりつきで妖気の差が二倍程度ついてしまう。

今回はトラップとニャン騎士スサノオに助けられました。
トラップは「ガッテンマイヤーのバリアー」と「ブシニャン劉邦」がアタッカーを一人減らしていく動きをしてくれました。
スサノヲは相手に白虎魔がいるのでスサノヲにイベントを使ったら相手の妖怪を一体気絶させていくという動きが強かったです。
結果こちらがなぜか耐久をしながらライブラリーアウトで勝利。


総括
  • ナンデナンは必要悪(けんもちの格言)
  • 変に考えすぎた
  • ニャン騎士スサノオありがとう
  • カッパーつええ
  • 正直ツバキさん達がだいぶ楽しんでいた(新鮮だったっぽい)
  • 「とりつき」としての劉邦は後半腐る
  • 慣れないウィニーはするもんじゃない
優勝者はほーりーさんでした。
ツバキさんたちは冒頭でも書いたように3位に収まりまんざらでもなかったです。

終わってみればナンデナン(※相手ターン中にテキスト無効)に捉われすぎて変な考えになっていた気もします。
毎週ピライさんとフリー対戦している際にお互いにイベントをループするデッキを作って
「先に打った奴が勝つ」みたいなクソなゲームしかやっていなかったので
お互い普段使わないようなデッキを使用しました。
ピライさんは封印を使ったり、私もイベント無効まで想定してとりつきでなんとかするデッキを組んだりしてました。
実際のところ皆が皆新しいカードを使っているという事もなかったので考えすぎだったのかなーと思ったり。
(実際にループデッキを使っている人は3~4人はいた)
gozさんも封印(特定のカードを揃えると勝利)だったのは正直驚きました。

調整の時にウィニーが強かったのも金曜日から諸事情で連続徹夜状態だったから使えたのかもしれない。

またバトCSを開催してくださっている、そらさんに久しぶりに挨拶。
子供達の興味が移り変わり始めているのを感じる話を聞かせてもらいました。
私やピライさんもなるべく環境が固定化しないように色々なデッキを組んでますが
使用者が変わるわけでもないので、内容が結局似通ったりするんですよね。
いつもの少年もデュエルマスターズやバディファイトなんかを始めたりするのだろうか。

なんにせよ久しぶりに色んなデッキが見れて満足です。
知り合いが作ったデッキも勝ち進めた事から新しい可能性も感じることができました。
(知り合いのギャラリーも初めて観戦してデッキがバラバラな事に感動していた)


大会終了後にまつたけさんとフリー。
今日のデッキの本来のポテンシャルと伸び代が見えた樹がするので、次の新弾が出るまでのんびり使っていきたいと思います。

カードキングダム川口駅前店のスタッフの方々、サマーカップに参加してくださった方々
1日ありがとうございました。