8月5日にカードキングダム川口駅前店さんで開催された
「とりつきカードバトル ファイナルカップ」に参加してきました。
当日はバディファイトの新商品の発売日でもあったので早朝からお店へ。
久しぶりにとりバトをやりたい!という知り合いも朝から来店して調整してました。
前日にデッキのパーツが足りないとの事だったのでムゲンレアとかもそのまま渡して割と強くなったり。
(ピライさんに普通に勝ってた)
参加人数ですが私を含めて10人でした。
お馴染みのピライさんやいつもの少年、遠方から参加してくれた、わいたろうさんやほーりーさんなど
普段見られない方々も参加していました。
当日都合がつかなくなってしまった方々や仕事や諸々の事情で来れなくなった方々ものいたので
全員集まったら20人程度はいったのではないでしょうか。
(予約してた方が結構いたらしい)
使用デッキしたデッキはひねりもなくランデスBOSSデッキ(妖気を削る)
あんまりウィニーが好きじゃないのと、三国志が多そうな気がしたので
あまり手札を投げつける感じにしないデッキにしてみました。(ハンデスされるので)
なにより最初で最後のバスターズカップもBOSSでしたし、最後もBOSSがいいかなーと。
1戦目(三国志トラップ ジョン・スミスさん)
毎ターン妖気をブーストして、3ターン目からキャプテンサンダーで妖気を削り始める。
ここで想定外だったのが相手の”花咲じいさん”のトラップ発動時による召喚能力。
亡霊武者によるアンブロッカブルによるダメージから能力が発動してノーコストで召喚されていく。
そのまま召喚されていくのでダメージも与えられなかったので長期戦に。
デッキが少なくなってきたところで、極妖怪を1体出して3点与えたところで
アンブロッカブルによるキャプテンサンダーの直ダメ1点でなんとか勝てました。
2戦目(隠密ブキミー ピライさん)
やっぱり毎ターン妖気をブーストして、3ターン目からキャプテンサンダーで妖気を削り始める。
ピライさんがドロップを肥やし始める前に妖気を0にしてキャプテンサンダーと黒鬼呂布で一気にダメージを与えて 勝利。
3戦目(G化バスターズ ほーりーさん)
決勝。
先行スタートでダソックス召喚して終わり。
ほーりーさん後攻で何も召喚せずにターンエンド。
お互いデッキの内容が大体わかっているのと、こっちが普通にやっても勝てないと感じたので
2ターン目に珍しく1コスト妖怪を3体並べてアタック。
妖気ブーストのイベントが手札なかったのと、盤面が揃った時のショット力は
G化の方が 高いので「ウィニーをしない」という誓いを破って一気に仕掛ける。
これでほーりーさんが返しでアタックし返してくれれば、極マイティードックで勝てるという状況を作る。
いうて誘いには乗ってくれなかったんですが。
そしてこの辺りからゲームが硬直し始める。
コストを確保したほーりーさんはウラシマニャンなどの中型でアタックを捌きつつ
ダメージの回復を測る。
こちらは引き続き妖気ブーストを引かないので、じわじわとアタックして相手妖怪を減らす
ことに注力し続ける。
お互い盤面が整ってきて、山札も残り5枚程度のところでこちらが動き出す。
極キャプテンサンダーによる二回に渡るランデスを行い、相手妖気を残り4まで削る。
その後、極キャプテンサンダーによるアタックを開始。
ほーりーさんがブロックしたところでこちらは手札からのとりつきを行う。
私が手札から取り付いたのは”キャプテンサンダー”テキストは「相手妖気を全て休憩状態にし、手札から取り付けない」である。
これが通れば亡霊武者のテキストを絡めた黒鬼達に妖怪のアタックでゲームに勝利する。そう確信した。
ほーりーさんはもちろん山札からのとりつき。
皆が見守る中、山札を捲りだす!
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「バトルタイム終了」
私のアタックフェイズは終了し、ターンを返した後は隠密を持ったブチニャンが6回アタックして敗北。
というわけで私のファイナルカップは準優勝にて幕を閉じました。
もってるなー!ほーりーさん。(デッキに残った最後の一枚)
試合終了後はお店が用意した抽選会やジャンケンなんかでスリーブとかサプライを配布。
子供達は喜んでくれたようでした。
その後はフリー対戦したりしながら解散。約3時間とりバトを楽しんでたようで良かったです。
大会が終わった後は知り合いと散歩しつつお好み焼きを食す。
最初はきじ丼を食べる予定でしたが、お店が休みだったこともあり近所をフラフラと。
蕎麦屋など見つけるも全て準備中になっており、実績がある以前ピライさんといったお好み焼きやで食事。
公園とか眺めつつ海鮮焼きそばやもんじゃ焼きを食べてました。
総括
色々はしょってますが最後の大会で悔いの無い対戦ができて良かったです。
一応結果です。詳細なレシピとかはお店がアップしてくれるはず。多分。
1位:ほーりーさん(G化バスターズ)
2位:私(ランデスBOSS)
3位:いつもの少年(アルティメットロボニャン グッドスタッフ)
いつもの少年が知り合いに勝ってるのを見てさすがだなと思いつつ、いうて少ない人数で2年遊んでこれたのは感慨深いと感じました。
今回の大会に合わせて帰省する日取りも親御さんから調整してくれたようで
とりバト、ひいてはトレーディングカードゲームを通して家族で何か得られたものがあったのかな。
とりバトはデュエマや遊戯王のようなカードゲームにはなればかったけど、思い出に残る物になってくれたようで良かった。(トラウマにもなったかもしれないけど)
少女先輩と共に他のゲーム(バディファイト)も始めてくれたし、またいつか会える日が来るだろう。
ちなみに9/3にとりバトのCSが行われるそうです。
私は予定があるので参加しませんが、興味がある方はTwitterで探してみてはどうでしょうか。
知り合いの「ちょっと妖怪ウォッチのTCGの大会でてみましょうよ!」の一言からほんと
ここまで遊ぶことになるとは思わなかった。
TCGへのモチベーションを取り戻す切っ掛けになったゲームになったと思います。
公式大会のサポートが終わって約半年、非公認大会を続けてくれたカードキングダム川口店様。
公認大会、非公認大会に定期的に参加してくださった方々。
要所要所で大会に参加してくださった方々。(今回みたいな大会)
2年間という短い間でしたが、皆々様のおかげで楽しく遊ぶことができました。本当にありがとうございました。
また機会があればどこかでとりバトやりましょう。
それでは。
(他TCGで遊んだり、ピライさんの調整で別デッキで相手をしたりはする予定)