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2021年5月12日水曜日

3Dプリンタ-Photon Mono Xを使うまで

記事にするほどのもんでもなさそうだけどメモ書きとして記述。


大体の使い方は前のPhotonと同じなので割愛。

https://run-work.blogspot.com/2021/04/3d-photon.html


マニュアルはこちら。

https://www.anycubic.com/blogs/news/all-you-need-to-know-about-photon-mono-series

https://drive.google.com/file/d/1q8yXAl5NX43gHlpd5lXw5BOtohhM9MeA/view


露光時間はPhotonの時と比べて長く設定しないと定着しないのでは?と考えてます。

PhotonWorkshopで何も考えず露光時間を2s(デフォルト)にして出力してましたが、Mono Xになってから同じモデルを出力しても色々失敗したりすることが増えました。

片面だけ初期層が定着しなかったパターン。


サポート材の後に平面が印刷される筈が硬化せず剥がれたパターン。

とりあえず露光時間を10sにしたらそれなりに出力できました。

次回出力する際には時間長めで設定する予定。



Googleスプレットシート-外部または別のシートから値を検索して内容を置き換える方法

 全然仕事と関係ない話で調べる機会があったのと、色々応用が利きそうなので書き残しておく。

実現方法としては幾つかの関数を用いて以下のように処理する。

  1. IMPORTRANGE関数で外部のシート取得(別のシートまたは別のスプレッドシート)
  2. おなじみVLOOKUP関数で取得した範囲の1列目から該当する値を検索して置き換える

実際にセルに入る計算式の雰囲気はこんな感じ。
=VLOOKUP(検索に使う値,IMPORTRANGE("シートのハッシュorURL", "シート名!A1:C13"),2,FALSE)


ちょっと分解して記述する。

IMPORTRANGE
改めて説明するとこの関数は特定のシートの指定した範囲の内容を取得する。
VLOOKUPで検索する範囲を指定するために使用する関数になる。

それぞれの引数の内容は以下の通り。
第1引数...スプレットシートのハッシュまたはURL。文字なので""で囲むこと。
第2引数...セルの範囲。始点から終点の範囲を指定する。これも""で囲むこと。
また第二引数はシート名も指定できる。付ける場合は"シート名!A1:C13"とする。

関数が正しく動いているかは適当なセルに張り付ければ指定した範囲の値が取得できるので
まっさらなシートにでも張り付けて確認するといい。


VLOOKUP
ある列から指定した値をもつ行を検索し、見つけたら同じ行の別な列の値を返す関数。

第1引数...検索したい値、文字
第2引数...検索したい範囲。先頭列が検索対象になる。
第3引数...検索したら結果として返す列の番号。2が指定されていれば範囲の左から2列目の値が返却される
第4引数...検索結果の並び替え済みのフラグ。FALSEなら完全一致。TRUEなら部分一致で結果が返ってくるらしい。


それぞれのリファレンスは以下の通り。
IMPORTRANGE
VLOOKUP


個人でなんかまとめるのにも良さそうなので小さいことでも定期的にまとめていきたい。

2021年4月17日土曜日

3Dプリンタ-PHOTONを使うまで

大分後回しにしてた3Dプリンタを動作させた。
とりあえず自分用の備忘録として残しておく。

日本語マニュアルとかはここから。


ざっくり工程をまとめるとこんな感じか。
  1. 水平の設定
  2. UVライトの確認
  3. レジンタンクの設置
  4. モデルの読込
  5. 出力物の洗浄
  6. レジンタンクの洗浄

とりあえずレベリング。
起動時のToolsからMoveZを押下。
以下の画面で家のマークを押すとプラットフォーム(万力みたいなの)が一番下に移動する。
この時、紙を挟んで抜ける位が良いらしい。

で前の画面に戻ってZ=0を押下。Z値を設定する。

次に光造形するためのUVライトの確認。
Detection を押下。

上三種から点灯パターンを選択。
Nextを押して設定したパターン通り光れば問題なし。

プラットフォームを下げた画面に遷移し
10mm位ずつ上へ動かしレジンタンクを置く。
レジンタンクを置いたらレジンタンク内にレジンを流し込む。
足りない場合は出力中に追加できる。(途中で止まるぽい)


準備ができたらモデルが入ったUSBメモリをプリンタに接続し
トップメニューのPrintを押下してモデルの選択。
これでプリントが開始される。

しばらく待つとプラットフォーム側に逆さまになってモデルが出力される。
イソプロピルアルコールを流しながらコテで出力物をもぎ取る。
プラットフォームはアルコールで拭き取る。

レジンタンクの方もアルコールで拭き取る。
レジンが残ってる場合があるので残った物はろ過しながらレジンボトルの方に戻してしまって良い。

ただし微妙に固まったゴミくずみたいなのが付いてたりするのでこれらは洗浄の時点で取り除くこと。


次回の課題
  • 出力物の二次硬化(UVライト)
  • 洗浄の簡略化(超音波洗浄機など)
  • 出力物の塗装
  • ソフトウェアによるサポート材の設定など

追加のレジンタンクはとりあえず注文しておいた。

2018年1月15日月曜日

メモ-could not be found on device. bundled =(null)の解決法

初見で割と詰まったので残しておく。

iOSの開発中に以下のメッセージが表示されてアプリのビルド、インストールができるが起動しないケースがある。
---------------------------------------------------
Could not locate installed application
Install claimed to have succeeded. but application
could not be found on device. bundled =(null)
---------------------------------------------------

解決方法としてstackoverflowの以下の記事の事を試すと解決できる。
Install claimed to have succeeded, but application could not be found on device
  • プロジェクトのクリーン
  • 他Xcodeプロジェクトを閉じる
  • Xcodeを閉じる
  • Xcodeを再起動する

2017年11月14日火曜日

メモ-PostgreSQL 認証の設定

pg_hba.confファイルを編集する。

ファイルの場所自体は下記のパスに格納されている。
/var/lib/pgsql/Ver値/data/pg_hba.conf または
/var/lib/pgsql/data/pg_hba.conf

それぞれのパラメータについては公式のドキュメントを参照。
https://www.postgresql.jp/document/9.1/html/auth-pg-hba-conf.html

2017年11月7日火曜日

メモ-Android apkファイルの署名

よく忘れるので。
apkファイルの出力方法は割愛
jarsigner -verbose -tsa http://timestamp.digicert.com -keystore SHA-256とかの署名ファイルのパス 署名対象のapkファイルのパス key.aliasの内容(証明書)
storeとaliasのパスワード入力を求められるのでと入力

# zipalign(apkファイルの最適化)
zipalign 4 最適化したいapkファイル名.apk 最適化されたapkファイル名.apk
※zipalignのパスは通す必要があるので適宜build-toolsから探しておくように。

2017年11月6日月曜日

メモ-リモートでPostgreSQLに接続できないケース1

接続時にこんな感じでエラーメッセージが出た時、設定ファイルにエントリを追加すれば接続できる。
pg_hba.conf entry for host "<IPアドレス>", user "postgres", database "OpManagerDB", SSL off

# IPv4 local connections:
host all all 127.0.0.1/32 trust
host all all <接続元IPアドレス>/32 trust

2017年11月1日水曜日

メモ-サーバ起動時に起動するデーモンの設定

サーバ起動時にデーモン(サービス)を起動するようにするコマンド。
systemctl enable サービス名

有効になっているリストは下記のコマンドで表示できる。
systemctl list-unit-files -t service

メモ-Linux ユーザ作成

以下のコマンドでユーザを作成
useradd ユーザ名

ユーザパスワードの変更コマンド
Changing password for user ユーザ名
 
sudoできるグループへユーザを追加する(rootで実行する必要あり)
usermod -G wheel ユーザ名
※CentOS7は次回ログイン時に有効 

2017年10月30日月曜日

CentOS7へのPHP,Nginx,PostgreSQLのインストール

以下のサイトを参考
https://qiita.com/nyoa/items/748488dc345b5b566686

PostgreSQLの"listen_address"は他のホストから接続する必要がある場合設定する事。
pg_hba.confファイルのクライアント認証もセットで設定する事。

PostgreSQLのところに関してはこっちの方法でインストールすると9.2が入ります。
https://qiita.com/LowSE01/items/84af05449f96dedd0edc
※設定ファイルは9.6などディレクトリが区切られなくなる。

設定ファイルの編集が間違っている場合、サービスを起動する際にエラーが表示されるので下記のコマンドなどで該当箇所を確認する。
sudo nginx(サービス名) -t

nginxをインストールしたらファイヤウォールの設定も変更しておかないと外部から参照できません。
#http許可
firewall-cmd --add-service=http --zone=public --permanent
#https許可
firewall-cmd --add-service=https --zone=public --permanent
#設定再読み込み
firewall-cmd --reload

2017年10月26日木曜日

メモ-Mac OSへReact Nativeのインストール

公式のインストール手順
https://facebook.github.io/react-native/docs/getting-started.html

より細かい手順は上記ページの「Building Projects with Native Code」タブのmacOSを参照。

とりあえず下記のコマンドでインストール開始。
npm install -g create-react-native-app

インストールに失敗する場合はNode.jsを更新しましょう。
https://nodejs.org/en/download/


インストール後はコマンドからプロジェクトを作成。
react-native init プロジェクト名

下記のコマンドでエミュレータ起動(iOSのケース)
react-native run-ios

また下記のコマンドだとサーバが起動する
npm start

npm startでエラーが出る場合は下記のURLからwatchmanをインストール。
https://facebook.github.io/watchman/docs/install.html

2017年10月25日水曜日

メモ-ファイアウォールの設定(CentOS7)

ssh接続の設定変更後にポート番号を変更していた場合、下記のファイルを編集し
'Port'と書かれている内容を変更しておくこと
 /usr/lib/firewalld/services/ssh.xml

変更後は下記のコマンドで設定を有効にする
sudo firewall-cmd --reload 

ポートを指定してssh接続する際は下記のように打ち込む
 ssh ユーザ名@<IPアドレス> -p ポート番号

メモ-SSH接続の設定(CentOS7)

SSH接続の設定の編集ファイル(viとかで編集)
/etc/ssh/sshd_config

#PermitRootLogin yes // root のログイン許可
#PasswordAuthentication yes  // パスワード認証の許可
#Port  // ポート番号

ファイルの再設定
sudo systemctl restart sshd

ファイルが設定されているかどうかの確認
sudo systemctl status sshd