2022年3月7日月曜日

3月6日-Lyceeフェスタ東京2022年3月と読書

●TCG
久しぶりにLyceeフェスタの通常構築戦に参加してきました。
前回の通常構築戦は春頃の東京予選辺りで、フェスタ自体は戯画が出たときに新しく始めた人とシングルの方に出た位ですね。
今回はアイギスで復帰した知り合いの様子見みたいなのがメインです。


当日東京マラソンで道路封鎖されて、会場に向かうまでの距離が伸びて焦りました。


以下は各対戦の概要。いつもの花単で参加しました。

×ウィニー花 後攻
和気あいあいと対戦。対戦前にZ/Xの話をしてました。
デッキの噛み合わない部分の調整とか、対戦相手の人と新しいカードのテキストの確認とかをしてました。
トラムが居るせいでアリシアが喋れなかったりと良いとこは無くサクッと負け。


手札誘発月 後攻
開幕ヨシノのドローを凪に消される。
その後も河嶋宣言失敗とかで盤面が作れないままゲームが進む。
中盤からデッキに慣れてきたきたのと、ルフレからDFが展開できるようになったので、佐天さんと絡めてヨシノを10/10にして延々とアタックして勝ち。

最後の方は起こし始めて縦列で止められるようになっていたのも大きい。
前日に月つかってたのもあって、コスト損になろうが思い切り消してくのが良いんだなって感じるゲームでした。


基本能力で移動不可宙 先行
ヨシノから河嶋スタートでサポーターも確保できたので打点を止める盤面を最初から作れる手札だったので良いスタート。
相打ち狙いで置かれた場面はルフレで10/10作ってアタックを通してました。
アイテム宙と違って小型が後ろに並んでたので打点が通せてたのが大きい。


×ウィニー日 後攻
三枚目のアタッカーが引けないまま中盤まで進行。
とりあえず3ターン目位からルフレで10/10作って追いかけるも、滑り込みやアーティファクトの力で更に打点を伸ばされて負け。 
トラムで13/13にしてアタックとかしてましたが終盤だったのでAP上昇を使い切らせるのが遅かったですね。


×アイテム宙 後攻 
ドロソが無し、AF五和だけのスタート。
相手が初手で小野瀬から3面展開。こっちはAFが1枚、真ん中サポーター無しの状況だったのでそのまま殴りきられて負け。


移動日 先行
リンネとセーラの回復で序盤から稼いで終盤に息切れしたところに起こしたりDM増加して勝ち。
アタック回数も増えたのでDM減の能力では止めるのはキツそうでした。


イベント終了後は定番になりつつある会場近くのハンバーグ屋で遅いお昼を食べる。
わさびソースうまし。

その後はビルディバイドのまどマギがみたいつー話になったので秋葉原に少し寄って帰りました。


デッキの説明
ここからは使用したデッキの説明。
同率勝利数のオポネントの都合で3位。
何気にもう少し頑張れば属性優勝いけたのは驚き。

使用したデッキは以下の通り。
https://lycee-tcg.com/festa/player.pl?tno=45&festano=503
前日位までアイギスで復帰した人向けに全色のデッキを使って対戦してました。

個人的にアイギスで追加されたヨシノが気になっていました。
大阪の花単はヨシノが入ってなかったので東京もウィニーにトリムとリンネ入るだけなんじゃなかろうかって考えてたので、ヨシノを使うためのデッキにしました。

KRのフレーバーテキストが個人的に好き。

思いつきで作った割にはちゃんと対戦はできたので割と満足。ただ試合内容でも書いたように噛み合わせが悪い対戦が多かったので練り込みが足りなかったですね。

先に言っておくとウィニーに弱いです。
少しでも噛み合わせが悪い初手だと展開に躓いて体制を整える前にゲームが終わる感じでした。
ヨシノor河嶋が引けない→常に3枚手札を使って展開→打点もらって負け。



ここからは対戦中印象に残ったカードについて説明します。

プリンセス ヨシノ
花にしては珍しいAFに置けるドローソース。
打点を通すスペックは無いですが相手ターン中に起こせるし、河嶋桃が実質タダで出せたりと応用が利きそうなカード。
しばらくコレを使ってデッキを作ってみたいと思います。


銀腕を掲げし者 トラム
コスト発生のエリア、アタック中にスタンド、相手ターン開始時スタンドなど強いことしか書いてないカード。
4/3なのに2コストだし、とにかく強いことしか書いてない。
フリーでこれだけAF引いて相手に2枚ドローさせた事があります。


刻詠みの宿業 リンネ
月を裏切った女。
これまで何かしらコストを払って起こしていたアタッカーがチャージを払えば、ほぼノーリスクで起こせるようになりました。
ついでに相手が効果で場を離れた時に回復したり、DP+1もバトル中に喋れるようになったの地味には大きい。


宮廷槍斧術 セーラ
月を裏切った女その2。
性能の7割はKRのイラストだとか思ってましたが、場を離れた時の回復やサポートされたキャラにDP+1が地味に刺さるゲームが多かったので助かりました。

リカバリー付いてるからって後攻で適当に出してもそれなりに仕事したカードでした。


アトゥム&ブエル
とりあえず詰め手段とせっかく起こせるカードが増えてDP3参照だし入れてみるかって事で採用。
DMG+3はともかく現環境でDP+2しても心許ない感じだったので詰めか、AFに起こせるカード置いてミラーで使うくらいがちょうど良いと思いました。


アリシア=インファンス
現状この構築では必要ないカード。
ルルティエとかもっと3コスト以上に拘れば入る気がする。
3コストが増えた事でペナルティ付与が必要になるかなって思って入れてみましたが、実際に欲しくなるのは数値上昇のテキストでした。
代わりに相手キャラ寝かす奴を入れようと思います。


光霊使いルフレ
個人的にヨシノと同じ位試したかったカード。
地元の環境が日と宙ばかりなのでAFがアタックしたまま帰ってこないゲームが多かったので、スペックアップのために入れました。
特に今回は手札誘発の月との対戦の時に役立ちました。
手札三枚で後ろに2体キャラが出せるのは良かった。
ただ今までのデッキに適当に入れると相手ターンの返しで起こせるカードが無くて穴になります。

複数箇所の打点を通すなら7/6を2面作るでも十分なのかもしれない。


無能力者 佐天 涙子
全然無能力じゃない佐天さん。
前述のルフレをAFに移動させて10/10で殴れるラインを作る際に起こす箇所を一つにしたりと大活躍してました。


一ノ瀬 鈴夏
切札の水増しと起こせるアタッカーを増やしたかったので採用。
構築が固まったら抜けそう。


今回はこんな感じ。
4月は状況と知り合いの参加状況でフェスタの方は参加するか考えようと思います。



●読書
「100円ショップ」のガジェットを分解してみる!を購入。
元々欲しかったんですが、なんか割引でお安くなってました。
よく考えられて物が作られてるのがわかって面白い。

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