2021年10月5日火曜日

10月4日-読書とかAWSとか

●体調
気疲れがあったのか朝起きたら大分腰や肩が痛かったので午後から仕事開始。


●コンビニスイーツ
ローソンの生ガトーショコラ購入。
食べやすくて美味しかったです。
甘すぎない感じだったので後味も良かったです。


●電子工作
先日購入したはんだこてのテスト。

Raspberry Pi Picoのアダプタで試す。

2~3秒で暖まり始めるのと、はんだ付けが下手糞なこともあって
熱量が足りないって感じではなかったので自分はこれでも十分だな。(9W)


●読書
カワイスギクライシス4巻。
ポメラニアン登場。
とうとう宇宙に猫の可愛さが広まり始めた。
 
ちょっと動物園行きたくなりました。


●AWS
ECRがらみでリポジトリの作成とかについて調べてました。
ECRでリポジトリを作成して、リポジトリにImageをpushすることでLambda側で
関数作成する際にDockerコンテナ使えるのね。

加えてDocker ImageをAWS ECRにpushするためにCLIのコマンド設定を整理しました。
ざっくりとした流れだとこんな感じか。
  • ECRにログインするためのユーザ作成
  • ローカル側にユーザ情報の設定
  • ECRリポジトリの作成
  • Dockerfileのビルド
  • ECRへのログイン
  • DockerImageをECRへPush
  • Lambda側で関数の作成
  • ECRにPushしたImageを使って関数(コンテナ)を作成

以下はそれぞれの工程の詳細。
ユーザの作成はIAMコンソールから作成してトークンとか取れるのね。

後々ECRにログインする際に「Error: Cannot perform an interactive login from a non TTY device」
のエラーが出る事になるのでユーザ権限に「AmazonEC2ContainerRegistryFullAccess」が必要との事。

作成したユーザ情報の設定や確認は以下のコマンドを使うと楽。
  • "aws configure list"...現在の設定内容の確認
  • "aws configure"...対話形式でのアカウント情報の設定

コマンドでaccess_id、secret、regionを設定したらAWSコンソールでECRリポジトリ作成。
その後はローカルマシンでDockerfileのビルド。
docker build -t アカウントID.dkr.ecr.us-east-2.amazonaws.com/lambda-repo:latest .
続けてECRへのログイン
aws ecr get-login-password | docker login --username AWS --password-stdin リポジトリ名
最後にDocker ImageをリポジトリにPush
docker push Dockerイメージ名

Push後はLambda側で関数作成時にリポジトリとイメージを選んでやればコンテナが作成される。

準備は大変だけど秒で動かせるので楽だ。

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